保険の住所変更について

引越しは、準備~引越し後まで、たくさんのやらなければいけないことがある大仕事です。やることが山積みで、住所変更の手続きなどは後回しになりがちです。ここでは、保険に関する住所変更について、いつやればいいのか、どこでやればいいのかなどを紹介していきます。

 

保険の住所変更に期限はない

各保険会社は「早めに住所変更をお知らせください」と言っていますが、明確にいつまでにという期限があるわけではありません。また、基本的に、個人で加入している医療や年金保険などは、住所変更をしなかったからといって権利がなくなることはありません。

 

火災保険などは現住所にかかるもの

ただし、住宅に掛ける火災保険などは、「現住所」に掛かるものですから、引越し後住所変更の空白期間があった場合、証明や手続きは多少面倒になります。家財道具に損害保険を掛けている場合も、「家財の在り場所」が記録と異なると、やはり説明を求められます。

とはいえ、住宅に関する保険は、引越しが決まった時に、見直しや掛け変える可能性が高いので、手続きをしそびれるという心配はほとんどないでしょう。そのため、個人関連の保険についても、その機会に同時に住所変更してしまうのが、いちばん手間が少なく済みます。

証書や、会社から送られてくるダイレクトメールが手元にあれば、サポートセンターなどに電話すれば、住所変更は簡単に終了します。たいていは口頭で申し込みをすることが出来ます。後日書類が送られてくるので、必要事項を記入して返信します。同様に、サポートセンターのホームページからも手続きできます。

 

転居先郵便物転送の申請をしておくとラク

ここで必要なことは、引越し前の最寄りの郵便局に、「転居先郵便物転送」の申請をしておくこと。最寄りの郵便局に、自分の引越し先住所を申請しておくと、半年間、前の住所に届いた郵便物をすべて今の住所に届けてくれます。引越し前に証書や保険会社の連絡先が見当たらなくても、ダイレクトメールが来ればサポートセンターの連絡先が分かります。そのタイミングで手続きすれば、十分です。

いずれにせよ、年末には、年間の保険料支払証明書や控除証明書が送られてきます。サラリーマンの場合、この書類は会社の年末調整に必要なものです。

郵便物の転送サービスの期限までに申請をするか、年末調整のタイミングにするか。出来るだけ早い方を選んで、住所変更の手続きをすればよいでしょう。

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